母校（江津工業高校）生徒の活躍記録

全国トップレベル、建築CAD検定准1級に二名合格の快挙

　母校のHPによりますと、以下のような、おめでたいニュースがあり、転載します。

　建築・電気科３年植田駿介さん（大田西中出身）、金高直輝さん（浜田三中

出身）が２０１９年度のＣＡＤ（コンピュータ利用設計システム）を使った設計

技能の最上位資格に合格しました。

　２０１９年度の高校生の合格者は全国で４名しかいません。

　２０１７年度に本校の先輩が山陰両県ではじめて准１級に合格し、その先輩を目指して毎朝始発列車で登校し授業前に１時間、放課後２時間半、土曜日曜も惜しんで知識と操作技術を身につけました。

　この資格は、実社会で求められる以上の卓越した技能が求められるため、２０１９年度は一般も含めて全国で１２名しか合格できなかった難関です。

おめでとうございます。

20200130131730検定.pdf

PDFファイル 404.6 KB

ダウンロード

　母校のHPに素晴らしいニュースがあり転載します。

　令和 2 年 1 月 11 日～12 日に熊本県菊池市斑蛇口湖ボートコースにおいて、ウインターズカップが開催されました。

　九州地区を中心に約 300 名の選手が1500m の距離を競い合いました。

大会には、今年 3 月に開催される全国選抜大会に出場する多くの選手が出場しており、力を試す大会です。

　女子シングルスカルに建築・電気科 1年沖田帆海（浜田東中出身）が出場しま

した。

　女子シングルスカルには 23 名がエントリーしていました。結果、予選、

準決勝と勝ち上がり、決勝でも力を発揮し優勝することが出来ました。

　全国選抜大会へ向けて良いトレーニングの結果です。

20200129100011ボート.pdf

PDFファイル 480.0 KB

ダウンロード

建築甲子園、初出場で準優勝の快挙

　2019年1月23日付けの山陰中央新報によると、母校が「建築甲子園」に初出場して、

準優勝の栄冠を獲得しました。

　かねてより江工会関東支部は、「県立高校の魅力化ビジョン」に関しては

様々な提言をしていましたが、このような具体的な結果で成果をあげ、

本当に感動しました。今後が大いに期待できます。

　ちなみに「建築甲子園」は建築系の学科がある全国の工業高校生たちが

様々なテーマで出品するコンペです。

　今回の江津工業高校の出品内容は、

江津市街地にある空き家を住民や地元企業と連携して改修し、地域の振興拠点とする取り組み

が評価されたものです。

　特に、「建築甲子園」の審査総評で、委員長の片山和俊先生のコメントが印象に残ります。

　「（建築甲子園は）大きな傾向として建築を対象にしたリノベーションと

地域を対象にしたエリアリノベーションの2つがある。・・・」

　「（建築甲子園は）都市ではハードな提案がいまだに可能だが、地方では、ハードもだが、

人口減少を食い止め活性化を促すために絞る知恵や仕組み、ソフトの比重が高い。・・・」

　「・・・一方準優勝となった江津工業高等学校は、

映像でなければ伝えられない運動の広がりに特徴があった。

過疎の町のこれから目指す方向が、関係人口を増やすこと、

そのためには製作者の力もさることながら、多くの関係者の町への思いを喚起し、

協力体制を築いていくことにあるという主張と展開が評価に繋がった。・・・」

　この審査委員長のコメントは、今後の「県立高校の魅力化ビジョン」運動や

母校の存続支援運動の「大きなヒント」となるものでしょう。

　また、「建築甲子園」に参加した全国の地方の工業高校も、

同じような地域との連携をテーマで参加していますので、これも参考になります。

江工建築甲子園準優勝.pdf

PDFファイル 1.2 MB

ダウンロード

2018建築甲子園.pdf

PDFファイル 4.1 MB

ダウンロード

ボート部が東京国体に出場、2013年9月11日～15日

東京国体関係の最新情報

江津工業高校校長、大賀美先生より、ボート部が東京国体に参加するという大変嬉しい報告がありましたので、皆様にお伝えします。

是非、応援に行ってください。

国体出場は
　ボート部関係で教員1名　生徒3名
　　　　平成25年9月11日～9月15日　江戸川区荒川　平井運動公園
　　　　監督　沖田照晃（江工会）
　　　　生徒　大倉銀太（Ａ３）　岡田遼太（Ｍ３）
　　　　　の２名が松江東の２名とでクォドルプルに出場
　　　　　　　島田滉大（Ｍ２）がシングルスカルに出場
　　　　　クォドルプルは、メダル（３位以内）を目指しています。

本校は、本日〈8月29日）が始業式です。８月２４日の豪雨の被災地もあり、
登校を心配しましたが、大きな問題もなく始めることが出来ました。

江津市内では、跡市・有福温泉が最大の被害地で生徒宅は
床上浸水１軒、床下浸水２軒の被害で済んでおります。

ただ、ＪＲが江津・浜田間も不通、代替えバスにより運行
のため、学校も始業時間を１５分遅らせて始めます。復旧までに
１ヶ月弱かかるようです。三江線は、鉄橋崩落のため復旧のめどが
立っていません。大田方面には運行をしておりますが、間引き運転
であり、放課後の部活動も１８時頃までしか出来ない状態です。

以上、近況報告も含めお伝えします。
*****************************
島根県立江津工業高等学校
　　校長　大賀美　周作

目指せスペシャリスト発表会

　江津工業高校　濱田校長よりのメッセージと報告です。

　平成22年１０月１６日・１７日の両日、第２０回全国産業教育フェアに参加してきました。その報告を別添ファイル（以下のPDF)にていたします。１７日には、関東支部の副支部長　勝田　様にもおいでいただき、励ましの言葉をいただきました。ありがとうございました。
　今後ともよろしくお願いいたします。

　目指せスペシャリスト発表会の全国大会が１０月１７日（日）１０：００～１０：３０に、つくば国際会議場　中ホール３００で行われ、『ふるさと・地域社会』を中心にした発表には、大変良好な評価を得ました。
ク

詳細はこちらのPDF報告書をご覧下さい。